2019年6月 第三週の運用実績を記録します。


- 今週のFTSE配当利益は+15円、含み損益は-9,000円
- イギリス100の利益は+4,890円、含み損益は+1,168円です。
今週はイギリス100の価格調整額の週でした。
価格調整額を経験し、新たな発見がありました!

6/20の価格調整で、1枚あたり978円追加されています。
978円追加された影響で、ロスカットレートが下がっています。
価格調整額を経験して、気づいた事は
- 価格調整額は引き出せない(対処法あり)
- ロスカットレートには売買時&レート変更時にロスカット幅が適用される
(毎週、ロスカット幅に影響されてレートが変わる訳ではない)
上記2点です。

価格調整額は引き出せません。
ポジションを決済しないかぎりは、自由に使えないんですね。
ただ、この運用は1枚あたり3万円で行っています。
必要証拠金:約1万円+任意証拠金:約2万円です。
価格調整額で追加された金額を、任意証拠金から引き出せば
手元に戻す事が出来て、複利運用が可能になります。
任意証拠金から引き出す際、ロスカットレートの変更を行いますので
ロスカット幅の影響を受けます。
7,237のポジションを持った当時は
ロスカットレート:5421.1(ロスカット幅:361)
価格調整額の引き出しを6/22に行うと
ロスカットレート:5409.8(ロスカット幅:371.5)
抱えている証拠金額は3万円と変わりませんが、ロスカット幅が違う為
ロスカットレートに違いが生じます。
(0.8のズレはわかりません・・・為替レートですかね?(笑))
今はロスカット幅が加わってくれるだけで、十分心強いですね(笑)
任意証拠金から引き出せる額は、約2万円です。
1枚あたり、毎年約3800円引き出したら
5~6年で複利運用が出来なくなってしまうポジションが出てきますね。
引き出せない配当金によって守備力がグングンあがるから
ローリスク運用にシフトしていく感じかな
5~6年先なら、運用しながらじっくり考えればいいか(笑)
この価格調整額を引き出し、複利運用する方法は
後日、個別記事にしたいと考えております。
宜しくお願い致します。
→書きました!
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